筋トレのビッグ3とは
筋トレBIG3とはベンチプレス、スクワット、デッドリフトの3種目のトレーニングのことです。
初心者はBIG3だけやっておけば良いと言われるぐらい重要な3種目になります。
ビッグ3のトレーニングは、多くの補助筋群が使われるため、全身の筋肉を隈なく鍛えることができます。
- ベンチプレス: 胸、肩、腕の裏
- スクワット:大腿部、お尻
- デットリフト:背中
この3つのトレーニングは、大きい筋肉を鍛えることができ、筋肉量が不足している人にとっては、より大きい筋肉を鍛えた方が、基礎代謝の向上や見た目の変化まで、効率の良い効果が期待できます。
ビッグ3の鍛えられる部位に腹筋が入っていませんが、BIG3のどの種目でも、腹筋は鍛えられています。
腹筋を300~500回やるのと、スクワット15回やるのは、同じ効果だと言われています。
もし、このビッグ3を自宅でやろうとした場合は、
- 腕立て伏せ
- スクワット(バーベル無しで)
- 懸垂
上記を行えばできると思います。
私自身、スクワットとデッドリフトのトレーニングは、危険で大変そうなので、避けてきましたが、やはりbig3はやらないといけないと思い、4年目から始めました。
一番最初にベーベルでスクワットをやった時は、最初なので、重りを付けずにバーベルのみでトレーニングをしてみましたが、次の日に足が筋肉痛になり、つらいした思いがあります。
でも、続けることで、10キロ、20キロ・・・と重くしていき、今は60キロまで上げられるようになりました。